
残念なことに、現時点において、アルツハイマー型認知症の中核症状
(記銘力や見当識の障害)を改善することのできる薬剤は存在しません。
そんな中、米国のブレデセン(Dr,Dale E.Bredesen)先生は、
アルツハイマー型認知症の原因となりうる3つの脅威(炎症やアレルギー
栄養不足やホルモンの異常、毒素)を精密に検査し、それらを改善させることによって認知症の治療を行うとするリコード法を開発されました。
米国では、これまで約500人の患者にこのリコード法が適用され
その約90%で症状の改善が認められております。
今回、ブレーニングでは、附設する「まるもと脳神経外科クリニック」と
連携し、このリコード法を取り入れるととなりました。
各種コース有り
《検査内容》
検査では36項目のリスクの評価に加え必要時には遺伝子検査を行ない、個々人に合った認知予防・治療プログラムを提供します。
神経心理学的検査(長谷川式 MMSE) 血液検査
ドクター診察 インボディー検査 MRI 等

詳細は電話・メールにて受け付けております。